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第4回不動産市況DI調査結果の概要〔平成29(2017)年12月21日公表〕

Ⅰ. 調査の概要
 平成29年10月1日を基準とし、過去半年(平成29年4月1日~平成29年10月1日)の不動産市場の推移に関する実感と、この先半年(平成29年10月1日~平成30年4月1日)の不動産市場の動向に関する予測について、(公社)石川県宅地建物取引業協会会員に対しアンケート調査を実施し、(公社)石川県不動産鑑定士協会が石川県不動産市況DIとして集計、分析したものです。
 なお、本アンケート調査は、毎年4月と10月の年2回実施します。
(発送数:968 有効回答数:259 回答率:26.8%)

Ⅱ. 本調査の地域区分
 本調査では、石川県内を下記の通り区分し、アンケート調査を実施しました。
 また、区分した各地域を下記の【区分名】のように称することとし、記載にはこの区分名を用いています。

【区分名】
 1.【奥能登地区】輪島市、珠洲市、能登町、穴水町
 2.【能登地区】七尾市、志賀町、羽咋市、宝達志水町、中能登町
 3.【県央地区】金沢市、かほく市、内灘町、津幡町、野々市市
 4.【手取川地区】白山市、川北町
 5.【南加賀地区】小松市、能美市、加賀市


Ⅲ. 回答者の属性
 回答者の属性の詳細は本文(p.1参照)記載の通りです。

Ⅳ.集計結果の概要
(1)地価動向(県全体)について

 ① 住宅地
  >今回(平成29年10月1日時点)の県全体の地価動向DIは+24.0pt、前回(平成29年4月1日時点)
   と比べると4.8ptの改善。
   なお、前回時点における半年後の予測値は+7.5ptとなっていたが、今回調査では上記の通り予測
   値を大幅に上回った。
   半年後(平成30年4月1日)の予測値は、今回調査時点と比べて14.0pt悪化の+10.0pt。
  >地域毎では、県央地区が最も高く+35.1pt、また最も低かったのは、奥能登地区の▲75.0pt。
   金沢市は、第1回調査以来改善傾向で推移しており、今回調査時点の地価動向DIは+33.9pt。小松
   市は、第1回、第2回がマイナスのポイント、第3回は±0.0ptと推移し、今回の地価動向DIは、
   ±16.7ptとなった。
   半年後は、奥能登地区が改善、能登地区が横ばい、県央・手取川・南加賀地区が悪化と予測。
 ② 商業地
  >県全体の地価動向DIは+38.1ptであり、前回と比べると0.3ptの改善。
   なお、前回時点における半年後の予測値は+16.6ptとなっていたが、今回調査では上記の通り予測
   値を大幅に上回った。
   半年後の予測値は、今回調査時点と比べて22.9pt悪化の+15.2pt。
  >地域毎では、県央地区が最も高く+54.2pt、また最も低かったのは、奥能登地区の▲50.0pt。
   金沢市は、第1回調査以来の大幅なプラス傾向で推移しているが、今回調査時点の地価動向DIは、
   +51.2ptとなり、前回時点よりややポイントを落とした。
   小松市は、第1回・第2回がマイナスのポイント、第3回が±0.0ptと推移し、今回の地価動向DIは、
   +33.3ptとなった。
   半年後については、奥能登が横ばい、その他の地区は悪化と予測。

(2)石川県全体の不動産市場の動向
 ① 土地・新築戸建 
  >実感値は+11.2ptと前回調査に比べ6.4ptの改善。
   地域毎では、県央地区が最も高く+13.3pt、最も低かったのは奥能登地区の▲75.0pt。
  >半年後の予測は、調査時点と比べて14.5pt悪化の▲3.3pt。
   地域毎では、能登地区が横ばい、その他の地区は悪化と予測。
 ② 中古マンション 
  >実感値は▲17.4ptと悪化。前回調査に比べ1.0ptの改善。
  >半年後の予測は、調査時点と比べて3.1pt悪化の▲20.5pt。
   地域毎では、奥能登・県央・手取川地区が悪化、能登地区が横ばい、南加賀地区が改善と予測。
 ③ 中古戸建 
  >実感値は▲2.7ptと悪化。前回調査に比べ5.4ptの改善。
   地域毎では、南加賀地区が最も高く+4.8pt、最も低かったのは奥能登地区の▲50.0pt。
  >半年後の予測は、調査時点と比べて1.6pt悪化の▲4.3pt。
   地域毎では、奥能登・能登・県央地区が悪化、手取川・南加賀地区が改善と予測。

Ⅴ.その他詳細については、本文ご参照ください。 
 ⇒ 第4回石川県不動産市況DI調査結果(基準日:平成29年10月1日、公表:平成29年12月21日)

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