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第3回不動産市況DI調査結果の概要〔平成29(2017)年6月26日公表〕

Ⅰ. 調査の概要
 平成29年4月1日を基準とし、過去半年(平成28年10月1日~平成29年4月1日)の不動産市場の推移に関する実感と、この先半年(平成29年4月1日~10月1日)の不動産市場の動向に関する予測について、(公社)石川県宅地建物取引業協会会員に対しアンケート調査を実施し、(公社)石川県不動産鑑定士協会が石川県不動産市況DIとして集計、分析したものです。
 なお、本アンケート調査は、毎年4月と10月の年2回実施します。
(発送数:968 有効回答数:281 回答率:29.0%)

Ⅱ. 本調査の地域区分
 本調査では、石川県内を下記の通り区分し、アンケート調査を実施しました。
 また、区分した各地域を下記の【区分名】のように称することとし、記載にはこの区分名を用いています。

【区分名】
 1.【奥能登地区】輪島市、珠洲市、能登町、穴水町
 2.【能登地区】七尾市、志賀町、羽咋市、宝達志水町、中能登町
 3.【県央地区】金沢市、かほく市、内灘町、津幡町、野々市市
 4.【手取川地区】白山市、川北町
 5.【南加賀地区】小松市、能美市、加賀市


Ⅲ. 回答者の属性
 回答者の属性の詳細は本文(p.1参照)記載の通りです。

Ⅳ.集計結果の概要
(1)地価動向(県全体)について

 ① 住宅地
  >今回(平成29年4月1日時点)の県全体の地価動向DIは+19.2p、前回(平成28年10月1日時点)
   と比べると13.7pの改善。
   なお、前回時点における半年後の予測値は▲1.4pとなっていたが、今回調査では上記の通り予測
   値を大幅に上回った。
   半年後(平成29年10月1日)の予測値は、今回調査時点と比べて11.7p悪化の+7.5p。
  >地域毎では、県央地区が最も高く+30.2p、また最も低かったのは、奥能登地区の▲50.0p。
   金沢市は、第1回調査以来改善傾向で推移しており、今回調査時点の地価動向DIは+30.2p。小松
   市は、第1回、第2回とマイナスのポイントであったが、今回の地価動向DIは、±0.0p。
   半年後は、奥能登地区が横ばい、能登・県央・手取川・南加賀地区が悪化と予測。
 ② 商業地
  >県全体の地価動向DIは+37.8pであり、前回と比べると16.3pの改善。
   なお、前回時点における半年後の予測値は+10.2pとなっていたが、今回調査では上記の通り予測
   値を大幅に上回った。
   半年後の予測値は、今回調査時点と比べて21.2p悪化の+16.6p。
  >地域毎では、県央地区が最も高く+56.7p、また最も低かったのは、奥能登地区の▲50.0p。
   金沢市は、第1回調査以来の大幅なプラス傾向で推移し、今回調査時点の地価動向DIは+63.6p。
   小松市は、第1回・第2回とマイナスのポイントであったが、今回の地価動向DIは±0.0p。
   半年後については、奥能登・能登・県央地区が悪化、手取川地区が横ばい、南加賀地区が改善と
   予測。

(2)石川県全体の不動産市場の動向
 ① 土地・新築戸建 
  >実感値は+4.8pと前回調査に比べ1.5pの悪化。
   地域毎では、南加賀地区が最も高く+26.7p、最も低かったのは奥能登地区の▲25.0p。
  >半年後の予測は、調査時点と比べて6.0p悪化の▲1.2p。
   地域毎では、奥能登地区が改善、その他の地区は悪化と予測。
 ② 中古マンション 
  >実感値は▲18.4pと悪化。前回調査に比べ7.0pの悪化。
   地域毎では、奥能登・手取川・南加賀地区が最も高く±0.0p、最も低かったのは能登地区の
   ▲100.0p。
  >半年後の予測は、調査時点と比べて2.0p改善の▲16.4p。
   地域毎では、奥能登・南加賀地区が横ばい、能登・県央地区が改善、手取川地区が悪化と予測。
 ③ 中古戸建 
  >実感値は▲8.1pと悪化。前回調査に比べ5.7pの悪化。
   地域毎では、南加賀地区が最も高く+8.7p、最も低かったのは能登・手取川地区の▲33.3p。
  >半年後の予測は、調査時点と比べて7.6p改善の▲0.5p。
   地域毎では、奥能登地区が横ばい、能登・手取川地区が悪化、県央・南加賀地区が改善と予測。

Ⅴ.その他詳細については、本文ご参照ください。 
 ⇒ 第3回石川県不動産市況DI調査結果(基準日:平成29年4月1日、公表:平成29年6月26日)

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