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空き家対策セミナーin白山・南加賀を開催しました!!

 2017.7.27

 平成29年7月23日(日)午後1時30分より、白山市民交流センター5階「大会議室」において、『空き家対策セミナーin白山・南加賀」を開催し、当日は大雨警報が発令されるあいにくの天候でしたが、一般の方51名、行政職員の方14名の計65名の皆様にご参加頂きました。
 本セミナーは、昨今、社会問題化している空き家問題の解消の一助とするため、石川県宅建協会が白山・南加賀の自治体の皆様と連携し、毎年開催しているものです。今年は、新たに加賀市と川北町が加わり、白山・南加賀4市1町の体制で開催することが出来ました。
 冒頭、主催者を代表して石川県宅建協会の吉澤啓爾 常務理事(調査研究委員長)から開会の挨拶があり、次いで今回幹事自治体をお務め頂いた白山市から企画振興部 竹内浩一 定住支援課長にご挨拶を頂きました。

 まず、白山市企画振興部定住支援課の長島史晃 係長より「白山市が取り組む空き家対策」について説明があり、次いで、「空き家対策について」と題し、一昨年施行された空家対策特別措置法や空き家の適正管理、相談窓口における相談事例等について石川県宅建協会の新谷健二 専務理事よりご講演頂きました。次いで、行政機関や石川県宅建協会の相談窓口に多く寄せられる相談である「空き家の解体」について、(一社)石川県構造物解体協会の南 征和 副会長より、解体業に係る法制度、解体業者の選択方法や解体費用の相場等についてご講演頂きました。
 休憩を挟み、「空き家を取り巻く法律問題について」と題し、石川県司法書士会 森 欣史 市民事業部理事より、空き家の発生要因として最も多い相続や相隣関係の視点から、ご自身の著書である「相続百人一首」を元にご講演頂きました。

 セミナー終了後は、希望者による個別相談会を開催し、行政機関、石川県司法書士会、(一社)石川県構造物解体協会、石川県宅建協会がそれぞれの専門分野に関する個別具体的な相談に対応致しました。当初、参加者の約3分の1の皆様が個別相談を希望されておりましたが、セミナーを聴講されることで疑問点やお悩みが解消されたのか、個別相談を受けた方は少数でした。

 お足元の悪い中、ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました。
 石川県宅建協会では、今後もより良い住環境の形成を目指し、地域行政や各専門士団体の皆様と連携して、空き家対策に取り組んで参ります。
 また、石川県宅建協会では、石川県の要請を受け、「石川県空き家総合相談窓口」を開設致しておりますので、空き家問題でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(月~金、9:00~17:00 TEL:0120-424-425)

 ◆セミナーの流れ
  13:30 開会 主催者/幹事自治体 挨拶
  13:40 白山市における空き家対策〔白山市〕
  13:50 空き家対策(特措法、適正管理、相談事例等)
      〔石川県宅建協会〕
  14:20 空き家の解体(業者の選択方法、解体費用の相場等)
      〔石川県構造物解体協会〕
  14:50 休憩
  15:00 空き家を取り巻く法律問題〔石川県司法書士会〕
  16:05 個別相談会

 ◆掲載紙
  平成29年7月24日(月)北陸中日新聞第13面、北國新聞第21面

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