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県内の空き家の状況

更新日:2021/7/9

 平成30年10月に総務省が実施した住宅・土地統計調査によると、石川県内に約53.6万戸ある住宅のうち、空き家とされるものが約7.8万戸(14.5%)、全国の空き家率13.6%と比較し高い水準となりました。

 前回調査の平成25年から見ると、総住宅数は15,400戸増加、空き家数は900戸増加です。空き家率は、総住宅数における空き家数の割合です。石川県は全国順位と共に改善されていますが、空き家問題として考えた場合、純粋に空き家数の推移を見て、県民が一体となり対策を講じるべきでしょう。

 人口減少・少子高齢化など社会動態の変化により空き家数は増加の一途を辿っていることが分かりますが、中でも適正に管理されず長期間放置されている空き家は、火災の発生、建物の倒壊、環境衛生の悪化、防犯性の低下、景観の悪化など、地域住民にとって深刻な問題です。

 県内の各自治体では、概ね空き家の戸数や空き家所有者に関する調査を終えているようですが、実態の全てではありません。お近くに倒壊の恐れがある家屋など危険と思われる空き家がある場合は、各自治体へ情報提供のご協力をお願いします。

総務省:住宅・土地統計調査(石川県)

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