令和元年度「不動産の日アンケート」調査結果のご報告〔全宅連〕

2020.02.05

 2020.2.5

 令和元年9月23日~11月30日の期間実施致しました「令和元年度『不動産の日アンケート』(住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査)」の調査結果が全宅連より公表されましたので、お知らせ致します。

 今年度は、昨年度より多い22,183名の有効回答がありました。
 アンケートにご協力頂いた皆様には、心より御礼申し上げます。

 サマリとして、次の傾向がありました。
  不動産は「買い時だと思う」13.0%(ー3.3pt) /「買い時だと思わない」28.9%(+6.3pt)
  2008年度調査以降、買い時感は過去最低
  「持家派」は80.9%(+0.4pt) / 「賃貸派」は19.1%(-0.4pt)
  半数以上の54.0%が「既存住宅(中古住宅)」に寛容
  消費税増税に係る支援制度「住宅購入はしないが、良い制度だと思う」30.0%
  「制度を活用して住宅購入 を検討したい」11.4%
  消費税の増税にあたって節約するとしたら「食費」31.6% /「衣類費」16.9%
  ライフプランによる転居や住み替え「検討したい」23.2%/ 「今はわからない」47.7%

 調査結果の詳細は、下記よりご確認下さい。

 ⇒ 令和2年2月5日ニュースリリース文
 ⇒ 令和元年度「不動産の日アンケート」調査結果レポート
 ⇒ 全宅連「不動産の日アンケート結果」サイト