10月は「土地月間」! 10月1日は「土地の日」です!!

2013.09.30

 2013.9.30

10月は「土地月間」、10月1日は「土地の日」
 
 明日から10月!!
 国土交通省では、土地についての基本理念、土地施策の目標、土地問題の現状と課題などについて、国民の関心を高め、その理解を高めることを目的として、毎年10月を「土地月間」、10月1日を「土地の日」と定めています。
 「土地月間」においては、国及び地方公共団体更には関係団体等が主体となって全国的な普及・啓発活動を展開することとしています。
 土地は、限られた貴重な資源です。この機会に豊かで安心できる住みよい社会を築いていくために、是非とも土地の有効利用について考えてみませんか?

 ⇒ 国土交通省「平成25年度『土地月間』について」

大規模な土地取引には、届出が必要です!!
 
 皆様ご存知の通り、国土利用計画法では、乱開発や無秩序な土地利用を防止するために、一定面積以上の大規模な土地取引をしたときは、都道府県にその利用目的などを届け出て、審査を受けることとしています。
 これは、大規模な土地取引の後には、例えば工場跡地に商業施設を建てたり、山林を開発して宅地を造成した際など、周辺地域に与える影響が大きいためです。
 都道府県などは、土地利用基本計画等の様々な土地利用に関する計画に照らして、届出をした方が土地を適正に利用することができるよう助言や勧告を行います。
 下記からパンフレットをダウンロードし、是非今一度ご確認をお願い致します。

 ⇒ 「大規模土地取引には、届出が必要です」パンフレット